オリーブオイル石鹸の特徴

外側が茶色で中が緑色といったオリーブオイル石鹸を見かけると思います。

これらの石鹸には、バージンオイルなどを抽出した絞りカスから化学溶剤をつかって抽出したオイルを使っているものもあります。

熱処理や化学的な過程を経ていない一番絞りのバージンオイルだけを使って作った石鹸よりも刺激も強く、栄養分も劣りますが、価格的にはかなりリーズナブルになります。

一番絞りのバージンオイルだけを使って作った石鹸は、高価になってしまうのです。

しかし低刺激で栄養分も豊富。

そのような石鹸は白っぽく、中を切っても黄みがかっています。

そのような目線で見ると、白っぽいオリーブオイル石鹸というのはあまり見かけません。

また月桂樹のオイルや、他のオイルを混ぜた場合には、若干色が違ったりします。

それでも濃い茶色ではありませんが、茶色寄りになる場合はあります。

この白いオリーブオイル石鹸は、オリプレの石鹸を見てみるとわかると思います。

オリプレのオリーブオイル石鹸

月桂樹のオイルを混ぜたものと、一番搾りのオリーブオイルだけを使った2種類があります。

月桂樹のオイルは肌を柔らかくする作用がありますので、中の汚れを取り除きたいというときには向いているように思います。

洗浄力が高くなります。

普段使いで脂性肌でなければ、オリーブオイル石鹸でいいのではないでしょうか。

この石鹸はちゃんと白身帯びていますので、他のオリーブオイル石鹸との違いが顕著に分かります。

泡立ちが素晴らしいということはありませんが、これが普通の石鹸の姿かなと思います。

そういえばガミラシークレットも、かなり白っぽい色ですよね。

釜炊きの製法で、しっかりした石鹸です。

そういえば日本のシャボン玉石けんのHPで釜炊き職人さんの声が載っていました。

石鹸を男女の仲に例えて、簡単にくっついた男女はすぐに別れるのと同じで、すぐに離れる。

でも時間をかけると離れにくい石鹸になると言っていらっしゃいました。

ああ、いい言葉だなぁと思ったものです。

熟練の釜炊き職人さんというのは、日本には数えるほどしかいらっしゃらないそうですよ。

日本に石鹸を伝えたのはポルトガル人宣教師だったようで、織田信長は石鹸と望遠鏡を送られました。

後に貰い受け弥助を名づけて侍として仕えさせた黒人を初めて見たときに、身体を洗わせ、ほんとに黒いのかを確かめたときも石鹸を使ったようです。