そこまでナチュラリストでもいられない【3】

恵まれた環境下であったとは思いますが、石鹸で洗わずにふきとり化粧水で拭きとるだけなのは、私にはあわないと思いました。

外に出れば車が走っていますし、中国からいろんなモノが降ってくるんですよ。

町内放送が(都会の人はわからないでしょうね)朝、「今日はPM2・5が〇〇ですから、外出時に気をつけましょう」と言いますしね。

今でこそ情報網が発達していますのでこういうお知らせも入りますが、私の小さいころなんか他のものだって降り注いでいたはずです。

こういうモノは自分の体で解決できない類のものでしょう。

出来るだけリセットしなければ!と思うのですよ。

洗浄ですね。水だけではきっと取れてくれません。

残っていれば酸化もするでしょう。だから石鹸なのです。

石鹸でも酸化するだろうから

たしかに「人の体は石鹸で洗わなくても、そこまで汚れませんよ」というのはわかります。

マンモス追って走っていた頃であれば、水で取れない汚れなんかなかったと思います。

馬車で走っていた時もそうかも知れませんね。

たいがいのものは水で落とせたでしょう。

石油が発見されて「石油でなんでも作れるよ!」ということに気がついてから、身体が解決できなかったり水で洗い落とせないものが出来たんじゃないかしらと思ったのです。

となれば「洗浄」は大事。

洗浄するなら、その後のケアも大事。

ケアするときに、出来るだけバケツに溜めなくていいものを使いましょうと、私は考えています。

全てが体に無害なんて、今の世の中無理です。

「自然派」と言われる化粧品であっても、化学の介入がないものなんかありえない。

それが嫌なら野山に入って、自分が魔女になるしかありません。

そこまでナチュラリストでもいられないのです。

「出来るだけ少ないものを」と考える方法しかないんじゃないのかなぁ。

石鹸は、「出来るだけ化学的な要素が少ない物」を選ぶことが出来るもののひとつだと思っています。

基礎化粧品も、メイク用品に比べて「出来るだけ体に負担が少ない物」を選び易いものでしょう。

現時点でトラブルを抱えている人がリセットするときには、石鹸なしの生活などを試してみるのもひとつ。

洗顔フォームを石鹸に変えてみるのもひとつ。

負担をかけない方法はたくさんあるでしょうね。